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2017-06-02

ブリヂストンサイクル名車紹介:カジュアルでちょっとスポーティ、身のこなしが軽いベルトドライブモデル「MARiPOSA」

カジュアルで程よくスポーティな自転車をラインナップしているブリヂストンサイクルの「GREENLABEL」ですが、その前夜とでも言いましょうか、同社は「Relaxy Bike(リラクシーバイク)」というラインを展開していました。GREENLABELの1モデルである「VEGAS(ベガス)」は、そのRelaxy Bike時代から続いている製品です(関連記事)。

そして今回紹介するのは、Relaxy Bikeの代表的な製品のひとつであった「MARiPOSA(マリポーサ)」です。

2007年に登場した初代MARiPOSAは、女性ユーザーのための、いわゆる「ママチャリ」ではなくカジュアルで少しスポーティな自転車として登場しました。26型の「MARiPOSA」と20インチの「MARiPOSA mini」がありました。

MARiPOSAは上品なルックスもさることながら、クリーンなベルトドライブを採用、そして内装8段変速モデルで重量が14.6kgと軽量に仕上がっているのが特徴です。26型内装8段モデルの価格は52,190円(税別)でした。2007年の「グッドデザイン賞」受賞製品でもあります。

MOVEMENT to RELAXをテーマに、スマートベルトドライブ駆動システムを採用。シンプルで機能的な美しさをもち、快適な走行を実現するイージーフィットポジション設計を実現したカジュアルクロスバイク。

情報源: 年代別グッドデザイン賞受賞商品 2000-2014|GOOD DESIGN HISTORY|ブリヂストンサイクル株式会社

そして「MARiPOSA mini」と同様のデザインの20インチ電動アシストモデル「MARiPOSA E.A. mini」も用意。こちらはチェーンドライブでした。現在の「Real Stream Mini(リアルストリームミニ)」に受け継がれています。

2008年モデルでは、男性向けの「MARiPOSA hom(マリポーサ オム)」が追加されています。27型のホイールを採用し、もちろんこちらもベルトドライブ。重量は、内装8段モデルで15.4kgでした。内装8段モデルの価格は60,762円(税別)。データアップロード機能や独自のSNSをもったサイクルメーター「emeters(イーメーターズ)」が標準添付されていました。

MARiPOSAシリーズは、ロードバイクとマウンテンバイクのクロスオーバーである「クロスバイク」を、さらにシティサイクルと融合した意欲作だったと言えるでしょう。マイナーチェンジしながら、2010年までラインナップされていました。現在のラインナップですと「ordina S5B」あたりが当てはまりそうですが、スタッガードモデルがあっても良さそうですね。

text_Gen SUGAI(CyclingEX) カタログ画像提供_ブリヂストンサイクル


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