鶴見川を遡って「第3のカレー」の謎を解く

TwitterやInstagramのタイムラインに時折流れてくる、「第3のカレー」という謎のワード。どうやら町田市鶴川にあるカレー屋さん「マウンテン」のキャッチフレーズのようなのですが、何が第3なのかは、さっぱりわかりません。そもそも第3のカレーがあるとしたら、第1のカレーと第2のカレーは、一体なんなのだろう?

そんな疑問を手っ取り早く解き明かすには、行って食べてみるのが最速で最善のはず。検索してみると、アッという間に店の詳細な情報がヒットしました。自宅からは、鶴見川沿いを走っておよそ25km程度になりそうです。ミニベロのCHEROにはちょっと厳しめかもしれませんが、ロードバイクでは普通に走る距離。まぁ、なんとかなるでしょう。

この「マウンテン」さんはブログやTwitterを見ていると、人気店のようなので開店前に到着しておきたいところ。となると平均時速10kmで走ったとして、2時間半ぐらいでしょうか。11時開店なので、8時半頃に出発すればゆっくり走っても十分間に合うでしょう。プラン決定!

そんなわけで、とある休日の朝CHEROに乗って自宅を出て、鶴見川サイクリングロードへ向かいました。

河川敷の新緑がまぶしい川沿いを、ゆったりペースで走ります。気温は高くも低くもなく、本当に気持ちのいい季節です。港北ICの近くで工事中の高速道路をバックにCHEROを撮影して、先へ進みます。

向かい風気味ではあるのですが、低いギヤ比でのんびり走っているせいかキツい感じはなく快適そのもの。普段ロードバイクで走っているときより時間はかかっていますが、驚くほどスムーズに麻生川と鶴見川の合流点まで到着しました。

自転車を降りて、少しだけ休憩。地図アプリを立ち上げて、残りの行程をチェックします。この時間でここまで来れていれば、もう時間的な心配もゼロです。

さらに先へ進み、鶴見川沿いから真光寺川沿いへルートを変えます。川はどんどん細くなり、ついには遊歩道脇のせせらぎになってしまいました。

こんなか細いせせらぎが、いく筋も重なりあって大きな川の流れになるという事実を再認識。住宅街の中のこんな風景も、じつは大きな自然のうちのひとつだったのですね。

そして、マウンテンさんに到着!結局、開店の1時間前に着いてしまいました。付近を少しだけ走って時間を潰したら、開店と同時に入店です。自転車は、お店の前のサイクルラックに置くことができました。窓からよく見える位置なので、これなら安心してカレーを楽しめます。

今日は2種類の味が楽しめる、日替わりカレーとの合いがけメニューをオーダー。日替わりメニューはエビの味噌を使ったチキンのカレーだったのですが、確かに今まで食べたことがない、こちらのお店独自の味わいでした。ぜひほかのメニューも試してみたいですね。

お腹も気持ちも十分以上に満ち足りた状態になって、店を出ます。家に向かってペダルを踏み込むと、吹き付けてくる相変わらずの向かい風。行きに向かい風だったのに、なぜ帰りも向かい風なのだろう?

別にゆっくり走ればキツイ思いをすることなく帰れますが、往路と復路では気の持ち方が大きく違います。脳内審議会が最寄り駅から輪行することを即時決定し、長津田駅方面に進路を変えました。

キツイ思いをしたくないから輪行するはずが、結構な坂を何度も登らされて完全に本末転倒になったところで、ようやく長津田駅に到着。カバンの中に入っていた輪行道具一式、別名「撤退セット」を使ってサクサクと輪行準備をすませ、電車に乗り込みました。

そう言えば、結局このカレーの何が第3なのかはハッキリとは分からずじまいでしたね……。でもまぁ、また食べに行けばいいか!

リンク: 町田 最後に炒める第3のカレー★マウンテン

●今回使用した自転車:CHERO 20(税別55,800円)

車両提供:ブリヂストンサイクル

リンク: クエロ | ブリヂストン グリーンレーベル | 通学・通勤向け自転車 | ブリヂストンサイクル株式会社

※記事で使用しているのは2016年モデルです。

text&photo_などかず(@nadokazu)

プロフィール:広告会社勤務のWebプロデューサー。2台の自転車を所有し、週末のサイクリングと写真撮影を楽しむ。家族サービスの時間を確保するために、サイクリングは早朝が多いというお父さん。Instagramアカウントはこちら


返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)