クロスバイクと「ポケットストーブ」で日常の中の非日常を楽しむ

夏の訪れを感じさせるある日、クロスバイクで近所の川沿いをゆる〜くクルージング。デイパックの中には、ちょっとした「遊び道具」が入っています。

「BRIDGESTONE GREEN LABEL」のクロスバイク「CYLVA F24」は、片道10kmくらいの移動にぴったりなクロスバイク。

もちろんそれ以上走ることだってできますが、実際に乗ると確かに、焦らず、しかし軽やかに、10kmくらいの距離を走るのがちょうど良いようにも思います。

畑の広がるエリアの中に、水辺まで降りることができる広場がありました。今日は、ここでひと休みすることに。

デイパックに入れて持ってきた「遊び道具」がこちら。「エスビット・ポケットストーブ」です。

リンク: ポケットストーブ・スタンダード

本体を開くと中に固形燃料のパッケージが収まっています。本体に固形燃料を置き火をつけて、本体の開いたところをゴトクにしてお湯を沸かしたりできるのです。

純正の固形燃料ではなく、100円ショップで売られている固形燃料を使うのもOK。こちらのほうが火持ちが良いので、愛用しています。だいたい、15〜20分くらい燃えるでしょうか。

今日はこの広場でお湯を沸かして、コーヒーを飲みたいと思います。


今回選んだ場所は火気の使用が禁止されておらず、週末でも人があまりいないことを確認し、当日も配慮の上使用しています。アウトドアでバーナーやポケットストーブを使用する際は、周辺の環境に十分注意してください。


途中で購入した、ペットボトルのミネラルウォーター。あまりに暑いので少し飲んでしまいましたが、これを沸かします(これとは別にもう1本ミネラルウォーターを用意し、そちらは万が一に備えて消火用としてキープ)。

ポケットストーブに燃料を置いて、さらにバーナーパットも用意し、ライターで火をつけます。

水を入れたクッカーを載せて、あとはお湯が沸くのを待つだけです。といっても、固形燃料の火力はそれほど強いわけではありません。飲食店で1人用の鍋を注文したときなどに出てくるアレと同じと言えば、想像はつくかと思います。

とはいえ、火を使っている間はその場を離れないようにしましょう。

火にかけて約10分後に様子を見ると、底から気泡が出てきて湯気も立っていました。固形燃料はまだまだ萌えますが、グツグツと言うほどには至りません。まぁ、それがちょうど良いのです。

結局、固形燃料は20分燃え続けました。お湯の方はというと、コーヒーを入れるにはちょうど良い感じです。用意したドリップバッグをステンレスマグにセットして、お湯を注ぎます。

というわけで、コーヒータイム。温かさも、ちょうど良い感じです。

暑い中、温かいコーヒーを飲んでいるわけですが、川の上を流れる風を受け、列をなして泳ぐカモの親子を眺めつつ、しばしゆったりとした時間を過ごします。

コーヒーを飲んでいるうちに、燃え尽きた固形燃料やポケットストーブも冷めて、片付けられる状態になります。クッカーやマグをウェットティッシュで拭いて、ゴミはゴミ袋に入れて、撤収!

きれいに片付きました。

この場所に来て、お湯を沸かしてコーヒーを飲んで、撤収するまで約45分。わずかな時間ですが、十分に非日常感を得ることができました。

今回は近場で済ませましたが、もう少し時間があるときは……

もう少し広い川べりまで自転車で出かけ、ポケットストーブとスキレットでウインナーを焼いたりして楽しんでいます(もちろん、バーベキュー等が禁止されていない場所で)。ひとりはもちろん、もう1セット用意して2〜3人で過ごすのも楽しいですよ。

自転車でふらりと出かけた先で、アウトドアを楽しむ。それが「お湯を沸かしてコーヒーを飲む」といった単純なことでも、なんだかとてもリラックスした気分にひたることができます。

もちろん、誰もがいつまでもそういった時間を楽しめるように、安全にマナー良く行動したいものです。

●今回使用した自転車 CYLVA F24(シルヴァ F24)
価格 52,800円(税別)
製品情報 https://www.bscycle.co.jp/items/commuting/greenlabel/cylva/index.html
※3年間盗難補償付き

text&photo_Gen SUGAI(CyclingEX


返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)