クロスバイクが欲しいと思ってお店に行ったりインターネット上で調べたりすると、実にたくさんのクロスバイクがあることがわかります。どれを買ったら良いのかわからなくなるほどですが、そんなとき、どこに価値を置くのか。その基準のひとつとして知っておきたいのが「フルシマノ」というキーワードです。
BRI-CHANでは昨年「フルシマノとは何か?どんな良いことがあるのか?」というテーマの記事を掲載しました。
クロスバイクがほしいと思ってインターネット上でさまざまな情報を見たり、実際に販売店に行ってみたりすると見聞きするのが「フルシマノ」という言葉です。「このクロスバイクはこの値段でフルシマノだから、良いよ!」といったような使われ方をします。でも「フルシマノって何?」「フルシマノってそんなに良いの?」と思っている人もいることでしょう。
関連記事: 自転車の達人に聞いてみた!「フルシマノってどういう意味? 何が良いの?」 – BRI-CHAN
フルシマノとは、変速やブレーキなどの主要パーツを、日本メーカーのシマノ製品で統一しているという意味。
そして今回、実際に「フルシマノ」のクロスバイクを3車種ピックアップして、フルシマノの良さを改めて確認してみました。
ブリヂストンサイクルの製品では、GREENLABELの中核車種である「CYLVA F24」がエントリー。
その評価は『結婚するならこの人……みたいな』……って、どういうこと!?
詳しくは、CyclingEXでご覧いただければ幸いです。
そんな「フルシマノ」のクロスバイクとして、BRIDGESTONE CYLVA F24(ブリヂストン・シルヴァ F24)、LOUIS GARNEAU TIREUR(ルイガノ・ティラール)、RITEWAY SHEPHERD CITY(ライトウェイ・シェファードシティ)という3台をピックアップし、フルシマノのポテンシャルを確認しつつ、3台のキャラクターの違いについてもチェックしてみました。
情報源: ビギナーにおすすめ!クロスバイク選びで失敗したくないなら「フルシマノ」でいこう【2017年モデル版】 – CyclingEX
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協力・協賛:ブリヂストンサイクル株式会社