今回は、MarkRosa mini(MarkRosa M7)のサドルを純正のものから、別のタイプのものに変えてみよう思います。見た目や乗車した感じがどう変わるか楽しみです。
MarkRosa miniや現行のMarkRosa M7には、ややスポーティなサドルが標準装備されています。
適度なクッション性があるのですが、街乗り用途であることを考えると、もう少し柔らかいものが似合うようにも思います。
今回用意したサドルは、初めから付いていたものと比べてより厚みとクッション性があって、スプリングもついています(実は以前「TOTEBOX」のカスタムに使用したのと同じもの)。
さっそく交換してみました。見た目は同じブラウン系なので、違和感もなくフィットしました。
見てわかるぐらいサドルの厚みが違うので、サドル高の調整が必要な場合もありそうです。
乗車してみると、座面が広くなった分、安定感が増して乗り心地もソフトになりました。ただ、クッション性があるため、上り坂ではペダルに力を入れにくいと感じる場面もありますが、軽い走りを残しながら、快適に乗車できました。
自転車の乗り方、使い方に合わせて手を加えると新しい発見があったりして、おもしろいです。
現行モデル「MARKROSA M7」の製品情報は下記からどうぞ。
リンク: MARKROSA M7|MARKROSA|BRIDGESTONE GREEN LABEL
text&photo_Yumi TAKADA
協力・協賛:ブリヂストンサイクル株式会社
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