ブリヂストンサイクルのレーシングチームが活躍中です

BRI-CHANではブリヂストンサイクルの自転車の中でも「GREENLABEL」を中心として、生活に近いところの話題を中心にお届けしていますが、今回は自転車レースの話題を。

ブリヂストンサイクルが運営しているサイクルロードレースのチーム「ブリヂストンアンカーサイクリングチーム」が、目覚ましい活躍を見せているのをご存知ですか。

ブリヂストンアンカーサイクリングチームは、その名の通り、ブリヂストンサイクルのレーシングブランド「ANCHOR（アンカー）」の自転車を使用して、日本や世界で戦っています。

そのチームから、内間康平選手が第31回オリンピック競技大会（2016/リオデジャネイロ）の代表に選ばれました。

内間選手は、2015年のアジア選手権で日本人最高位の3位となり「UCIポイント」を獲得、日本がオリンピック出場枠を獲得するのに大きく貢献していました。

ブリヂストンサイクル株式会社（社長：関口匡一）は、弊社が運営するロード UCIコンチネンタルチームのブリヂストンアンカーサイクリングチーム（以下：アンカーチーム）に所属する内間康平選手が2016年リオオリンピック自転車ロードレースの代表候補選手として決定した事を報告致します。

そして、6月24日〜26日に伊豆大島で開催された全日本選手権において、ブリヂストンアンカーサイクリングチームが二冠を達成しています。まず、24日に開催された個人タイムトライアル（選手が一人ずつ走行してタイムを競う）において、西薗良太選手が優勝！

西薗は2012年にもタイムトライアルの全日本タイトルを手にしていますが、今度はブリヂストンアンカーサイクリングチームとして、アンカーのTTマシン《RT9》と共に、再び日本一の称号を手にしました。

そして翌26日に開催されたロードレースでは、初山翔選手が見事に優勝！また、24日の個人タイムトライアルを制した西園選手が2位に入り、ワン・ツー！

2016年全日本選手権、ブリヂストンアンカーサイクリングチームは、胸を張り、みなさまに勝利のご報告をいたします。

シティサイクルからロードバイクまで、あらゆるジャンルを手がけ日本を代表する自転車メーカーであるブリヂストンサイクルが持つ「走りへの情熱」が、見事に結実した全日本選手権となりました。

詳しくはぜひ、各リンク先でご覧ください。

また、ブリヂストンサイクルの自転車は、トライアスロンの上田藍選手や、パラサイクリングの選手4名にも機材を供給。この夏、オリンピック／パラリンピックを走ります。詳しくは、下記リンク先でご覧ください。

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協力・協賛：ブリヂストンサイクル株式会社