ブリヂストンサイクルのファミリー向け自転車「bikke」は、純正オプションでカラーコーディネートができるのが特徴です。今回はこのオプションパーツをグリーンレーベルの「VEGAS」に使用して、簡単にイメチェンしてみました。
これがノーマルのVEGAS。クリーム色のフレームに、ブラウンのサドルやグリップが付いています。これが、どんなふうに変化するでしょうか。
今までのグリップを取り外していきます。今回はプロのメカニックに作業をお願いしました。
bikkeの大人用モデルに用意されたオプションである、このカラフルなグリップき交換します。細かいことですが、右側にグリップシフトが付いているモデルの場合、短いグリップと長いグリップが1本ずつ必要です。
bikkeの交換用グリップにはエンドキャップがないので(そもそもbikkeに付いているものを使う前提)、今回は適当なエンドキャップを見つけ出して使用しました。
そして、サドルカバーも取り付けました。どうでしょう?
だいぶ印象が変わりましたね〜。調子に乗って、他にもいろいろ試してみます。
ブルー系統もいい感じ。
ブルー系でも、サドルカバーをブルー×ブラックにしてみたり、いろいろなバリエーションが可能です。
こちらのカラーはかなり個性的。
しかし、自転車全体で見ると、案外どんな色も受け付けます。もちろんVEGASにもいろいろなフレームカラーがありますから、組み合わせはかなりの数になるでしょう。
また、荷物がいっぱい運べる「TOTEBOX SMALL」でも同じことができますよ。
リンク: VEGAS|BRIDGESTONE GREEN LABEL
リンク: SMALL|TOTEBOX|BRIDGESTONE GREEN LABEL
リンク: bikke|ブリヂストンサイクル
なお本家ビッケサイトではこんなシミュレーターもあります。 http://bikke-bikke.jp/gri/simulator/ グリップは2017年モデルから、グリップエンド一体型に少し仕様が変わりました。
text&photo_Gen SUGAI(CyclingEX)/Adviser_drawer
協力・協賛:ブリヂストンサイクル株式会社
1件のコメント
ただいまコメントは受け付けていません。