毎年5月、日本で開催されている自転車レース「ツアー・オブ・ジャパン」。複数の日程にまたがって行われる「ステージレース」です。その最終日、東京の大井埠頭で開催されたステージを観戦し「TEAM BRIDGESTONE Cycling」も見てきました。
2017年シーズンまでは「TEAM BRIDGESTONE ANCHOR」というチーム名で、使用するバイクはANCHOR(アンカー)、そしてジャージにもANCHORのロゴが入っていました。
しかし、ワールドワイドオリンピックパートナーであるブリヂストンの、グループとしての一体的な取り組みということで、2018年から新たなチーム名となり、バイクのロゴは「BRIDGESTONE」となり(BRIDGESTONE ANCHORブランドがなくなったわけではない)、ジャージのデザインも変わりました。
そんな新体制となって初めての、ツアー・オブ・ジャパン。
観戦レポートそのものは「CyclingEX」の記事をごらんいただくとして、こちらではTEAM BRIDGESTONE Cyclingの様子を簡単に紹介しておきます。
3人の選手が先行していて、それを追うメイン集団の写真です。その前から4人目に、TEAM BRIDGESTONE Cyclingの堀孝明選手。
ウェアのサイドに入った「B」マークがなかなか目立っていますね。
この日のステージまでリタイヤせずに残った4人の選手が、1列棒状になった集団内で縦に並んでいたのがこのシーン。一目見てどこのチームかすぐわかります。
チームカーも目立っていました。マットブラックのスバル・レヴォーグ、かっこいい!
大井埠頭の道路を14周するレースだったので、なんども選手やチームカーの姿を見ることができました。
レースのリザルトや総合をはじめとする各賞の情報は、公式サイトでどうぞ。
リンク: Tour of Japan Official Website
リンク: TEAM BRIDGESTONE Cycling Official Blog
関連記事: 2018 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージを観戦してきた – CyclingEX
text&photo_Gen SUGAI(CyclingEX)
協力・協賛:ブリヂストンサイクル株式会社
https://youtu.be/N77kImr3y14
こちらの動画ですね。
車両同じですよね?事故を誘発する運転をしているのは、自転車のプロチームとしてどうなんでしょうかね?
ブリジストンサイクルに伝えましたじゃなくて、テレビなどで報道される前にちゃんと対応したほうがいいと思いますよ。
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BRI-CHAN 編集部 須貝弦(CyclingEX)