TOTEBOXカスタム:やっぱりサドルはクラシカルな「テリー型」が似合う!

今年の6月に、クラシカルなイメージと実用性を両立したカスタムとしてフロントバスケットを装着した、BRI-CHAN編集部の「TOTEBOX(トートボックス)」。今回はカスタム第2弾として、サドルを交換してみました。

こちらは前回のカスタムを行った後の姿

まずは前回のカスタムのおさらい。ウッド調の底板をもつフロントバスケットを装着しました。

この際に大事にしたのが、このTOTEBOXの「E.Xヴィンテージイエロー」というカラーが、空冷エンジンのフォルクスワーゲン・ビートルから着想を得ているものだということ。そのイメージをより強固なものにしたいと思い、次のカスタムポイントを検討します。

前回はバスケットを「追加」しましたが、今回は既存のパーツを「交換」したい——そう考えると、やはりグリップ/サドル/ペダルあたりが候補となります。ただ、コロナ禍において自転車の需要が高まり品不足が続く昨今、その影響はパーツにも及んでいるようで、ペダルとグリップについては、なかなかよいものが見つかりません。中途半端なものを取り付けるのも嫌なので、今回はサドルに的を絞りました。

今回選んだのは、こちら。どこにでもある——と言ったら失礼ですが、テリー型サドルと呼ばれるものです。実は、以前に別のカラーのTOTEBOXをカスタムした際にも、テリー型サドルを使っています。

このときはブラウンのサドルでしたが、今回は他のパーツと揃えてクラシカルながらも引き締まった印象としたかったので、ブラックにしました。

安価なサドルなので作りはそれなりですが、鋲とスプリングがいい味を出しています。

筆者の体格の場合だとサドルにどっしりと腰掛けたいので、そこそこ大きくて厚みのあるサドルにしたいと思っていました。ゲル入りのサドルなんかも考えたのですが、見た目も考えるとやはりテリー型サドルに落ち着きます。

全体のバランスも、ばっちりでしょう?

さて、サドルをクラシカルなものにした一方で、極めて現代的な装備も追加しました。追加といっても、気分や必要に応じて簡単に着脱できるものです。それはこちら。

SERFAS(サーファス)の「フォーンフォルダー [PH-1]」です。価格は1,738円(税込)。シリコン製のスマートフォンホルダーで、360°回転可能(90°ごとにロック)なのがポイント。スマホケースと併用するのがおすすめです。

スマートフォンを片手に自転車を運転するのは論外ですが、かといって土地勘のない場所などで止まるたびにポケットからスマートフォンを取り出すのも面倒です。この「いちいち取り出すのが面倒」を解決するために、フォーンフォルダー [PH-1]を導入してみました。

今回のカスタムは、ひとまずここまで。

実際にこのTOTEBOXを走らせてみると、私の乗り方にはやはりテリー型サドルが合っていると感じます。川沿いの道を鼻歌混じりでのんびり流すには、ちょうど良い感じになりました。

そのまま、ちょっと行ってみたいと思っていた場所を目指します。フォーンフォルダー [PH-1]に固定したiPhoneでGoogleマップアプリを開き、目的地の場所を把握してからペダルを漕ぐこと10分ちょっと。

やってきたのは、駄菓子屋さんです。レトロ感あふれる、というかレトロそのもののゲーム機がお出迎え。

店内に入れば、コンクリートの床と、棚に並べられた駄菓子の数々。40代の筆者は、昭和の記憶がよみがえります。

さっそく、小さなカゴを手に駄菓子を選ぶのですが、どれもこれも懐かしい感じがして、結構悩んでしまいます。

お店の方の許可を得て撮影しています

こういうのを買って、その場で食べたい欲求にかられましたが、今回は持って帰りやすいものをセレクトすることにしました。

時節柄あまりアレコレと手に取ってみるのも気がひけるので、商品を凝視する私。

そして、本日のお買い上げはこちらです。

350円くらいだったでしょうか。差し入れする分もあるので、みんな大好き「うまい棒」が多めです。「やおきん」のビックカツと「すぐる」のビッグカツ、なぜ両方買ったのか自分でもよくわからない! さすがに、TOTEBOXのバスケットいっぱいに買うなんていう大人気ないことは、さすがにしませんでしたよ!

それにしても「自転車漕いで、駄菓子を買いに行く」なんて、本当に久しぶりの体験でした。こういったお店が、いつまでも残っているといいな——そのためにも、ときどき買いに行こう!と思ったのでした。

●今回使用した自転車:TOTEBOX LARGE(税込価格:57,000円)

リンク: トートボックス | ブリヂストン グリーンレーベル | 自転車 | ブリヂストンサイクル株式会社

車両提供:ブリヂストンサイクル

技術協力:drawer THE BIKE STORE

text&photo_SUGAI Gen(CyclingEX


返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。