横浜市瀬谷区「ブギーサイクル」が語るBRIDGESTONE GREEN LABELの魅力

当たり前のことですが、街の自転車屋さんは自転車のことをよく知っています。いい自転車、悪い自転車、扱いやすい自転車、扱いにくい自転車——毎日たくさんの自転車に触れているプロの意見は、自転車を購入する際にぜひ参考にしたいものです。

今回は、日々の暮らしの中で使える「いい自転車」を幅広く揃えている「BRIDGESTONE GREEN LABEL(ブリヂストン グリーンレーベル)について、ブリヂストン製品についてよく知るショップ店長にお話を伺いました。販売店からみたBRIDGESTONE GREEN LABELの魅力は、いったいどんなところにあるのでしょうか。

ブギーサイクルはこんなお店

今回伺ったのは、横浜市瀬谷区の相鉄本線・瀬谷駅近くにある「ブギーサイクル」です。店長の曽倉康介さんは、同じ横浜市瀬谷区内の自転車店に12年弱勤務し、うち9年間は店長を務めていた人物。曽倉さん自身が瀬谷の出身であり、街の自転車屋さんが減りつつある「今こそ地域に根ざしたお店を」と考え、2014年の8月にオープンした比較的新しいお店です。

曽倉さんが以前働いていたお店は、ブリヂストンサイクルの専門店であり、ブギーサイクルとして独立した今でもブリヂストンの自転車を販売するほか、ブリヂストン製品の点検や調整、修理等、アフターサービスに注力する「修理サポート店」でもあります。つまり、ブリヂストンの自転車を知り尽くした人物と言えるのです。

シティサイクル以上スポーツサイクル未満のラインナップが豊富にそろう

そんな曽倉さんは、現在のBRIDGESTONE GREEN LABELをどのように捉えているのでしょうか。

MARKROSA 7S

「日本国内の自転車メーカーで、ブリヂストンほどきめ細かく豊富に車種を取り揃えているところは、他には見当たらなくなりました。中でもBRIDGESTONE GREEN LABELは、ふつうのシティサイクルでは満足できないけど、スポーツ車がほしいかというとそうでもない——といったお客さんから支持を得ているのが特徴ですね」

CYLVA F6F

「ひとくちにBRIDGESTONE GREEN LABELと言っても、街中をゆったり走るのに適したVEGAS(ベガス)や、スポーティさを兼ね備えたMARKROSA(マークローザ)シリーズ、クロスバイクとしての基本性能を押さえたCYLVA F24(シルヴァ F24)や折りたたみのCYLVA F6F/F8Fなど、幅広いラインナップでニーズに応えています。ポップなものからシックなものまでカラーも多彩ですし、自転車のサイズも他社には見られないくらいに豊富です」

予備知識がなくても入りやすく、安心して乗ることができる

そして曽倉さんは、「とっつきやすさ」がBRIDGESTONE GREEN LABELの大きな魅力のひとつだと話します。

「シティサイクルからステップアップして、いい自転車が欲しいと思っていても、実際には自転車=シティサイクルというイメージが強いですし、本格的なスポーツ車には予算的にもイメージ的にも抵抗を感じている方は少なくありません。また、スポーツ車のカテゴリーになった途端に、なんだか急に難しく感じてしまうのも事実です。自転車本体だけでなく様々な用品を揃える必要があったり、シティサイクルと同じ空気入れが使えないと言われたり、予備知識がないとわからないことばかりでしょう」

CYLVA F24

曽倉さんは、予備知識がない人にも優しいのがBRIDGESTONE GREEN LABELのよいところだとも言います。

「クロスバイクのCYLVA F24は、フレームサイズが4種類と豊富に用意されていて、身長140cm台から190cmまでカバーしています。そして、街中で便利なスタンドやカギ、明るいヘッドライトまで標準装備です。細かいところでは、タイヤチューブのバルブが標準ではスポーツ車で一般的な仏式(フレンチ)なのですが、シティサイクルの英式バルブ用の空気入れも使えるように、アダプターも付属しています。こういった細かい気配りが、ブリヂストンならでは。だから、安心して乗り始めることができるんです」

安心・安全への配慮にもブリヂストンらしさが出ていると、曽倉さん。

「例えば、CYLVA F6F/F8Fの折りたたみ機構は扱いやすくて、ハンドル・フレームともにとてもしっかりとしていますし、安全機構も二重になっています。もしかしたら4万円台のCYLVA F6Fでも高価だと感じるかもしれませんが、ただ安価なだけの折りたたみ自転車とはレベルが違いますよ」

「こちらはクロモリ小径車のCHERO 20(クエロ20)です。こんな感じの見た目の自転車は世の中に数多くありますが、CHERO 20に乗ったときの“しっかり感”は、見た目だけの自転車とは明らかに別格です」

そして、とっつきやすさや品質へのこだわりが見られる一方で、意外な遊び心もあるのがBRIDGESTONE GREEN LABELの面白いところです。曽倉さんは「TOTEBOX(トートボックス)に注目しています。

TOTEBOX LARGE

「荷物を運搬するための自転車というと、三輪や昔ながらの実用車をイメージする人が多いかもしれませんが、TOTEBOXはコミューターとして使いたくなるデザインが魅力です。前後のホイールサイズを変えて荷物を積んだ際の安定性に配慮したり、丈夫なキャリアを装備したりといった点もブリヂストンらしいですし、このような自転車でもSMALLとLARGEの2サイズがあるのは良心的です。また、カスタムベースとしても面白そうですね」

ブリヂストンユーザーはリピーターが多い

「独立してからはブリヂストン以外の自転車もたくさん扱っているから、最新のものについてはそんなに詳しいわけでは……」と謙遜しつつも、BRIDGESTONE GREEN LABELについてめいっぱい語ってくださった曽倉さんですが、こんなことも教えてくれました。

「ブリヂストンは、リピーターが多いんです」

VEGAS

「ブリヂストンの自転車に乗っている方は、次の自転車もブリヂストンにするというケースがとても多いんです。他社の自転車に乗り換えても、結局ブリヂストンの自転車に戻ってくることも多い。モノがよいのが、わかっているんです」

人のつながりを大事にする自転車屋でありたい

最後にもう一度、ブギーサイクルについてお話を伺いました。瀬谷出身の曽倉さんには、子どもの頃に通った商店街のイメージが強く残っています。

「これは私の中でのイメージなのですが、昔ながらの商店街には必ず自転車屋さんがあったように思います。この瀬谷駅近辺にも私が子どもの頃には個人経営の自転車屋さんが3店舗ありましたが、すべて閉店してしまいました。地元の商店街ならではの人のつながりがある中で“街の自転車屋さん”をやりたい——そう思って、瀬谷で開業しました。

そんなブギーサイクルの店内は、これからスポーツ自転車を始めたいという人が頼りやすいお店作りを意識しつつも、昔ながらのパーツや個性的なパーツ、カスタムされた自転車などが所狭しと並び、意外とマニアックな雰囲気。シティサイクルや電動アシスト自転車の修理で頼りにされつつ、地元の自転車少年が入り浸って——そんな雰囲気を感じるお店でした。

ブギーサイクルの曽倉康介さん

ブギーサイクル
神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷4-9-15-101
相鉄本線「瀬谷」駅南口から徒歩3分
銀座通り商店街内
営業時間 10:00~19:00
定休日 毎週木曜日・第3水曜日
Webサイト http://www.boogie-cycle.com

BRIDGESTONE GREEN LABELの製品情報は下記リンクから
https://www.bscycle.co.jp/items/bicycle/greenlabel/

text&photo_Gen SUGAI(CyclingEX


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