新春!CHERO 20で七福神巡り

筆者の地元・横浜市鶴見区では、2011年に制定された「鶴見の七福神」を巡るイベント「鶴見七福神めぐり」が、毎年新春の恒例行事として行われています。専用の台紙を購入し、7つのお寺すべてで御朱印を受けると、抽選会に参加できるというもの。その気になれば歩いて回ることもできますが、とはいえ半日がかり。それはさすがに……と思ったら、CHERO(クエロ)20の出番ですよね。

まずは自宅から、旧東海道沿いにある鶴見市場の熊野神社(福禄寿)へ向かいました。この日はガイドさん付きのツアーが実施されるらしく、境内にはたくさんの人が台紙を持って出発時間を待っています。参拝も長い列で、これはお邪魔になってしまいますね。御朱印と参拝はあきらめて、遠くで手だけ合わせてスタートとしましょう。

次の目的地は、鶴見神社(寿老神)。旧東海道を横浜方面に約1.5km程度進むだけなので、ゆっくり走ってもアッという間に到着してしまいます。ここには毎年、干支のイラストが描かれた絵馬風の看板が飾られていて、新春の風景をより華やかにしてくれます。

そして東海道線のガードをくぐって、鶴見の西口駅前を抜けて総持寺(大黒天)へ。駐車場までの坂を「ドロップハンドル組み替えを、純正オプションで設定してもらえないかな……」などと思いながら上ります。警備の方に自転車を停める場所を伺って、CHEROを駐輪。祀られているのは「木彫りで日本一大きいといわれる高さ約180センチメートルの大黒尊天(公式サイトによる)」なのだそうです。

総持寺の次は、東福寺(毘沙門天)に向かいます。こちらもそれほど離れていない場所にある——はずなのですが、曲がる道を間違え行き過ぎてしまいました。あわててUターンして、花月園跡地への坂を上りますが、地味にキツいですね。東福寺には駐輪できそうな場所が無いので、ここも門前で写真を撮るだけにしておきましょう。

さて、次の正泉寺(恵比寿)は線路を渡った反対側にありますが、そのためには東海道線と横須賀線と京浜東北・根岸線と東海道貨物線、さらに京急線と実に上下線合わせて10本の線路を横切る必要があります。JRの踏切は8本の線路を横断するだけに、なかなかの「開かずの踏切」なのですが、今回はすんなり渡れてラッキーでした。

正泉寺は以前の記事でも走った、旧東海道の生麦魚河岸通り沿いにあります。こぢんまりとしたいいお寺なのですが、少し奥まったところにあるので、こんなイベントでもないと絶対に見逃してしまいますね。

さきほど渡った京急とJRの線路を、こんどは生麦の踏切で渡って安養寺(弁財天)に到着。私以外にも自転車で七福神巡りをされている方がいらっしゃるらしく、見覚えのある自転車に何度も遭遇します。

少しの行き過ぎはありましたが、七福神巡りはきわめて順調。残るは、松陰寺(布袋尊)だけです。

鶴見七福神は、ほとんどがJR/京急沿線エリアにあるのですが、松陰寺だけは国道1号線を越えた先にあります。とはいえ、自転車を使えばどうということはない距離。地図を見て大体この辺、というアタリだけつけて走り出します……が、その結果、思いっきり迷いました。しかも、松蔭寺周辺はアップダウンが激しい場所。距離こそ短いものの斜度10%超の急な坂を何度も上る羽目に(号泣)。

新年早々、必要以上に脚に負荷をかけてしまい、ようやく松陰寺に到着。走行距離約11km、獲得標高211m(なんだかんだでヤビツ峠の1/3じゃないですか……疲れるわけです)で、なんとか鶴見七福神を巡りきりました。

このサイクリングのために七福神について検索したのですが、あちこちに地元の七福神が制定されているんですね。「地元の七福神を自転車で巡ってみる」というのは、自転車好きにとって格好の新春イベントになるでしょう。こうなると、違う街の七福神も巡ってみたいですね。もう来年のお正月が待ち遠しい!?

Relive ‘道に迷いつつ鶴見七福神巡り’

今年の鶴見七福神イベントはすでに終了していますが、ポスターのデータを下記リンク先から見ることができます。

情報源: 『鶴見七福神めぐり』のご案内 | 鶴見青色申告会

●今回使用した自転車:CHERO 20(税別55,800円)

車両提供:ブリヂストンサイクル

リンク: クエロ | ブリヂストン グリーンレーベル | 通学・通勤向け自転車 | ブリヂストンサイクル株式会社

※記事で使用しているのは2016年モデルです。

text&photo_などかず(@nadokazu)

プロフィール:広告会社勤務のWebプロデューサー。2台の自転車を所有し、週末のサイクリングと写真撮影を楽しむ。家族サービスの時間を確保するために、サイクリングは早朝が多いというお父さん。Instagramアカウントはこちら


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