シティサイクル

大人用シュライン!? ブリヂストンのクロスバイク寄りシティサイクル「LB1」

ブリヂストンサイクルが得意とする自転車ジャンルのひとつが「クロスバイク寄りのシティサイクル」です。もちろん「シティサイクル寄りのクロスバイク」と表現することもできます。その代表格が「LB1」なのですが、ある製品に似ていると思いませんか？　そう、同社のジュニア向け自転車「シュライン」です。

「普段使いできるスポーツ自転車」として人気の、クロスバイク。趣味だけでなく、通勤や通学などの実用でも使えるのが魅力です。とはいえ、いわゆる「シティサイクル」とは使い勝手の面でいろいろ異なる点もあります。そこで今回は、シティサイクルとクロスバイクの違いを見ていきましょう。

久々の「ブリヂストンサイクル名車紹介」シリーズ、今回登場するのは、同社60周年記念モデルのひとつとして2010年2月より発売された「WEDGEROCK（ウェッジロック）」です。

この春から自転車通勤を始める！という人も多いかと思います。しかし、いざある程度の距離を自転車に乗ろうとすると、何を着て出かければよいか、悩んでしまうのも事実。

クスラージ）」と「VEGAS（ベガス）」のスペシャルカラーモデルが、ブリヂストンサイクル公式オンラインストアで先行販売されています。

春が待ち遠しい、今日この頃。自転車通勤を検討するにも、絶好のタイミングではないでしょうか。コロナ禍が続く中、自転車通勤は不特定多数の人との接点が少ない上に、オープンエアーの環境で感染リスクも低く、さらに運動することにより健康増進につながることから注目されています。

椅子をもってアウトドアに出かけて、好きな場所で思い思いの時間を過ごす——そんな「チェアリング」を、積載性抜群のブリヂストン・TOTEBOX（トートボックス）とともに楽しみました。

今年の6月に、クラシカルなイメージと実用性を両立したカスタムとしてフロントバスケットを装着した、BRI-CHAN編集部の「TOTEBOX（トートボックス）」。今回はカスタム第2弾として、サドルを交換してみました。