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2017-03-17

自転車で片道10kmちょい走ってみた — 郊外の街から街へ里山経由でサイクリング

シティサイクルや乗り始めて間もないスポーツサイクルでも比較的気軽に出かけられて、それでいながら「ちょっと遠くまで来たかも!」と思える「片道10km」をサイクリング。今回は郊外の街から街へと移動し、短い距離の中にも変化に富んだ風景を楽しみます。

今回のスタート地点は、神奈川県川崎市の内陸にある街「新百合ヶ丘」。駅前は1980年代以降に開発が進み、今では川崎市の麻生区役所や商業施設があるなど、川崎内陸の要所となっています。

上の写真は、駅のすぐ近くにある昭和音大に行った時に撮影したもの。丘陵地帯に閑静な住宅街が広がっています。そんな新百合ヶ丘から、BRIDGESTONE GRENNLABELのフラットバーロード「CYLVA FR16」に乗って片道10kmちょい、行ってきます。

まず足を止めたのは、新百合ヶ丘のお隣、柿生駅です。新百合ヶ丘が発展するまでは、こちらの柿生のほうが街の中心だったようです。

駅の利用客は多いのですが、駅舎はこじんまりとしています。

駅の周辺では、細い道路に商店が立ち並んでいます。

そんな柿生駅前を通り過ぎるとすぐに麻生川に出ます。川沿いを少し下って行くと、やがて鶴見川と合流。この辺りの川沿いの道路はサイクリングロードというわけではありませんが、比較的走りやすいです。

鶴見川を下流へと進むと、住所は川崎市麻生区から(東京都町田市をわずかにかすりながら)横浜市青葉区へと変わり、周囲はだんだんとのどかになります。そして、川沿いから右手に逸れて進むと現れるのが、このような風景です。

横浜市の里山保全地域「寺家ふるさと村」です。

谷戸と呼ばれる地形を活かした水田が広がり、春のやわらかい日差しが注いでいます。

水車小屋も再現されています。

そして水車小屋の前では菜の花が咲いていました。実はこのあたり、筆者やBRI-CHANにいつも寄稿してもらっている、などかず(@nadokazu)さんのお気に入りポイントなのでした。おそらくかずさんもこの春、水車小屋の前で写真を撮ったことでしょう。

関連記事: CHeROでPHOTO散歩 1:桜と自転車を撮りながら寺家ふるさと村まで – BRI-CHAN

寺家ふるさと村から次の目的地を目指す前に「BlueDOOR Coffee」に立ち寄って、カフェモカで温まります。

最近はサイクリストもよく立ち寄るようです。

リンク: BlueDOOR Coffee – bluedoor-coffee ページ!

寺家ふるさと村から鶴見川を少し下って右に曲がると、東急田園都市線の青葉台駅方面へ出ることができます。東急田園都市線の沿線も、昭和40年代以降に開発が行われたエリアです。

青葉台駅に向かう途中にある、こちらのパン屋さん。

お店の中でパンと飲み物をいただくことができるのですが、残念ながらこの日は定休日!

そんなわけで、以前食べたときの写真でごまかしておきます。

リンク: 横浜青葉台のパン屋 ベーカリーカフェ コペ  – coppet ページ!

ちなみにこのお店は、BRI-CHANにたびたび登場してくださっているライター・佐藤旅宇さんのお気に入りです。

しかたなく、そのまま青葉台駅へとやって来ました。

東急田園都市線も開業から50年がたち、さすがに沿線風景も落ち着いてきたように思います(筆者が子供だった昭和50年代は、とても新しい街という印象でした)。それでも、青葉台駅前には「青葉台東急スクエア」なる商業施設ができて、さまざまなお店が集まっているので、新百合ヶ丘とは違った雰囲気でショッピングや散策を楽しむことができます。しかも青葉台東急スクエアには、駐輪場がたくさんあるのもポイントです。

リンク: 青葉台東急スクエア 公式サイト

新百合ヶ丘から青葉台までの走行距離は、11kmほど。郊外にある新しい街の周辺には、懐かしい、ほっとする風景が広がっています。とくに、その土地に昔から住んでいたわけではないという人は、自転車であたりを探索することで「こんなところがあったんだ!」という風景に出会えるのではないでしょうか。

さて、今回せっかくブリヂストンサイクルから「CYLVA FR16」をお借りしたので、自転車のほうも紹介しておきましょう。クロスバイクのCYLVA F24と似たルックスですが、こちらは変速やブレーキなどにロードバイクの部品を使った「フラットバーロード」。タイヤも、F24より少し細いものが使われています。

往復20kmをタララッと流して走る感じのサイクリングでは、F24よりも軽量な車体を活かして快適に走ることができました。FR16自体は、もっと速く、もっと遠くまで行けるという感じ。しかし、自転車のほうが乗り手を急かすようなことは一切なくて、のんびりした走りでも楽しむことができました。そのうち、ドロップハンドルのCYLVA D18あたりも試してみたいですね。

  • 今回使用した自転車 CYLVA FR16(シルヴァ FR16)
  • 価格 76,800円(税別)
  • 専用オプション:ドロップハンドルキット 20,000円(税別)
  • 製品情報 http://www.bscycle.co.jp/greenlabel/cylva/fr16.html
  • ※3年間盗難補償付き
  • 関連記事: 写真で見るBRIDGESTONE GREENLABEL:CYLVAシリーズ初のフラットバーロード「FR16」にはドロップハンドル化キットもあり! – BRI-CHAN

    関連記事: 自転車で片道10kmちょい走ってみた — 高田馬場から浅草までのショートトリップ – BRI-CHAN

    text&photo_Gen SUGAI(CyclingEX


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