メンテナンス

自転車を快適に使い続けるために、消耗部品をきちんと交換しよう

自転車を使い続けていると避けられないのが、部品の消耗です。どんなに丁寧に取り扱っても、走行する以上はすり減っていく部品があります。「まだ乗れるから……」と放置すると、いざというとき自転車に乗れない事態になって困ります。そうなる前に、消耗部品を交換することを心がけましょう。

自転車を安全に使用し続けるためには、点検とお手入れが欠かせません。自宅でできる簡単な内容をお教えします。

基本的なメンテナンスとして、前後のホイールの脱着とチューブの交換方法を、BRIDGESTONEのクロスバイク「CYLVA F24」を例に紹介する後編です。

クロスバイクで気持ちよくサイクリングしているときや、通勤・通学の途中に、タイヤがパンクしてしまったら！

日頃のメンテナンスでいちばん身近なものといえば、タイヤに空気を入れることではないでしょうか。ちゃんと空気を入れておけば、パンクするリスクも防ぐことができるからです。

携帯ポンプって、空気を入れるのにどれくらいポンピングをする必要があるのでしょうか。

クロスバイクを購入する際、ショップでは乗り手に合わせたサドルの高さを設定してくれます。しかし、乗り慣れてくると、少し自分で調整してみたくなるものです。ところが、サドル高をいじり始めたら収拾がつかなくなって、いつまでたってもしっくりこない……ということも。

あと1週間ほどで2016年も終わり。1年のしめくくりに、毎日使ってきた自転車をお掃除してみてはいかがでしょう。今回は、自転車をきれいにしたいときにぴったりな、ブリヂストンサイクルの「Green Drive Waterle[…]